
Tenuta Iuzzolini Ciro Rosso Classico
テヌータ・イウッツォリーニ チロ・ロッソ クラシコ
カラブリア州はイタリア半島のつま先部分。唐辛子の栽培が盛んで郷土料理も辛い物が多いです。そうした風土で育まれたブドウから造られるチロも、不思議と辛い料理との相性が良い珍しいワインです。
ガリオッポは 千数百年の歴史を持つとされる黒ブドウ。カラブリアを代表する土着品種です。
南部らしいたっぷりと感じる赤いベリーコンポート、酸味は控えめ。軽く木樽熟成しているのでほんのりカカオの香りが余韻に残ります。
| 容量 | 750ml | 
|---|---|
| 生産者 | テヌータ・イウッツォリーニ | 
| 生産地 | イタリア/カラブリア州 | 
| 格付 | DOC | 
| タイプ | 赤 ミディアムボディ | 
| 品種 | ガリオッポ100% | 
| 醸造 | 優しくプレス後、8~12日間マセラシオン(果皮の漬け込み)。バリック樽に短期間通してから、ステンレスタンクへ。瓶熟2か月。 | 
| おすすめ料理 | サラミ・ピッカンテ(辛いサラミ)、肉料理全般。中華やエスニック、トルコ料理やインド料理などスパイスをたくさん使うもの。 | 
| サービス温度 | 18-20℃ |