
Torre Fornello Ottavo Giorno
トッレ・フォルネッロ オッタヴォ・ジョルノ
陰干しした赤ブドウと貴腐ブドウから造られるロゼの甘口ワイン。
オッタヴォ・ジョルノとはイタリア語で「8日目」を意味します。これは旧約聖書の「神は7日で世界を造った」という創世記を踏まえて、オーナーのエンリコはこのワインを生み出すために、世界を造る以上の時間と労力を費やした(=7日以上かかった)ことに由来します。
この地域一帯のピエチェンツァ-ボッビオ司教区のミサで使われるワインとして選ばれています。
イチゴのような果実味で、デザートワインではありますが過度な甘味がなく、ジューシーでベタつかず、程良い酸味が引き締めます。
| 容量 | 500ml | 
|---|---|
| 生産者 | トッレ・フォルネッロ | 
| 生産地 | イタリア/エミリア・ロマーニャ州 | 
| 格付 | Vino da Tavola | 
| タイプ | ロゼ 甘口 | 
| 品種 | ボナルダ(=クロアティーナ)85%、貴腐のマルヴァジア15% | 
| 醸造 | 1kg単位で、土着の白ブドウ品種であるマルヴァジアを敷き詰めたバットに、同じく土着の赤ブドウ品種ボナルダを重ね広げ4か月間陰干し。圧搾後すぐに果皮を引き上げロゼ色に仕上げる直接圧搾法。バリック樽でアルコール発酵、同じ樽で12か月熟成。 | 
| おすすめ料理 | フルーツのデザート、フォアグラ料理、鴨のサラダ、チーズ | 
| サービス温度 | 10℃ | 
| 備考 | BIO認証 |