Valpolicella Ripasso DOC Classico Superiore
ベガーリ・ロレンツォ ヴァルポリチェッラ・リパッソ・クラシコ・スペリオーレ
ヴァルポリチェッラ地区は、『ロミオとジュリエット』の舞台となったヴェローナ近郊。ベガーリはアマローネを中心に赤ワインのみを造る、古典的生産者。
赤ワインであるヴァルポリチェッラに、アマローネで使用した陰干しブドウの搾り粕をもう一度漬け込む製法を「リパッソ」と言います。干しブドウの凝縮したエキスが移り、本来は軽やかな味わいのヴァルポリチェッラが複雑で奥行きのある味わいとなります。大樽のみを使用するので樽香の抽出は抑えられ、ワイン自体は重過ぎず、程良い濃さがあるという印象を与えます。飲み疲れせず気軽に、でも重さは欲しいという時に大活躍です。
| 容量 | 750ml |
|---|---|
| 生産者 | ベガーリ・ロレンツォ |
| 生産地 | イタリア／ヴェネト州 |
| 格付 | DOC |
| タイプ | 赤 フルボディ |
| 品種 | コルヴィーナ65%、ロンディネッラ30%、その他5% |
| 醸造 | 陰干しした葡萄から造るアマローネの搾り粕をヴァルポリチェッラに漬け込む。4000ℓ大樽で10~12か月熟成。 |
| おすすめ料理 | ラグーソースのパスタ、ビーフシチュー、赤身肉のローストやステーキ。 |
| サービス温度 | 18-20℃ |
