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マルケーゼ・コル・フォンド 画像

Marchese Luca Spinola Marchese col fondo

マルケーゼ・ルカ・スピノーラ マルケーゼ・コル・フォンド

ガヴィの生産者がコルテーゼ種から造る、珍しい無濾過濁りの微発泡。さっぱりとした辛口であると同時に、酵母の旨味がたっぷり感じられます。米麹のような香りがありますが、日本酒と異なり残糖感はなく、ガヴィらしい爽やかな飲み口です。瓶を逆さにし、底に溜まった澱を舞わせて、濁らせてからお飲み下さい。泡が抜けた後も、濁りの白ワインとして楽しめます。

容量 750ml
生産者 マルケーゼ・ルカ・スピノーラ
生産地 イタリア/ピエモンテ州
格付 Vino da Tavola
タイプ 白 微発泡 辛口
品種 コルテーゼ100%
醸造 天然酵母を用いてタンクで自然発酵させ、途中で冷却して発酵を一度止めます。酵母ごと瓶詰めして18℃に保たれたセラーで、瓶内で残りの発酵を再開させます。近代的なスパークリングの技術が確立される前の方法“メトード・アンチェストラーレ(瓶内一次発酵)”
おすすめ料理 魚・肉、和洋中エスニックまで、様々な料理に合わせられます。天ぷらや寿司などに合わせる日本酒感覚でも。ただし赤ワインをふんだんに使った料理には難しいです。
サービス温度 5℃
備考 年月の経過で早く褐色になるため、ご購入から1年以内にお飲みになることをおススメします。
「コル・フォンド」とはイタリア語で「澱と共に」という意味で、濁りの微発泡のことを指します。DOCGは名乗れませんが、ガヴィ産のコルテーゼ100%です。テーブルワインカテゴリーでヴィンテージ表記もありませんが、単一年です。