フルーティー?木樽熟成?白ワイン、あなたはどっち派?
日々の食卓に合わせやすくて人気の白ワインですが、様々なタイプがあります。
ステンレスタンク熟成で、さっぱりとフルーティーな白ワイン。
木樽熟成で、香ばしくボディのしっかりとした白ワイン。
今回は大きく2つのジャンルに分け、おすすめワインをご紹介します。
あなたのお好みの1本が見つかるかも!
さっぱりフルーティー白ワイン
ガヴィ・ディ・ガヴィ 〈マルケーゼ・ルカ・スピノーラ〉¥2,750
白ワインの専門家。収穫後にドライアイスの雪で冷却することで、さっぱりとキレがありながら、豊かなアロマも併せ持つ味わい。
ハムサ ルガーナ 〈カッシーナ・レ・プレゼーリエ〉¥3,135
レモン水で収穫後のブドウを洗う珍しい製法。清涼感のある味わいでどこまでもクリアでピュア、余韻に雑味は全く残りません。
「フルーティーな辛口」を体現している逸品。白い花やライチ、マスカットのようなアロマティックな芳香と、それを引き締める酸味の調和。
エトナ・ビアンコ 〈センティエリ・シチリアーニ〉¥3,960
シチリアの活火山の中腹。火山灰とマグマの土壌の高地。トロピカルな果実味がありつつ、キリッと締まりがあり、ミネラル感たっぷり。
木樽熟成しっかり白ワイン
キアラ ランゲ・シャルドネ 〈テヌータ・ロッカ〉¥4,400
オーナーの長女の名前「キアラ」と名付けられた、バローロの生産者のバリック樽熟成シャルドネ。香ばしさと豊富なミネラルの総合バランス。
スギラス トスカーナ・ビアンコ〈ファットリア・レ・ソルジェンティ〉¥4,400
キアンティの生産者が造る、フルボディのシャルドネ。新樽で16カ月熟成。バニラやバター、ナッツのこってり樽感、トロピカルな果実味。
キン エルバルーチェ・ディ・カルーゾ 〈タッペロ・メルロ・ドメニコ〉¥8,250
土着品種のハーブや花の香り、アルプス山脈からの氷河土壌によるミネラル感とシャープな酸、18カ月木樽熟成による香ばしさ。究極の白。
トレッビアーノ・スポレティーノ 〈テヌータ・ベッラフォンテ〉¥5,170
古代品種。低温で果皮の漬け込みを行い、“焼かない木樽”で熟成させることで、ロースト香は無く、ブドウの皮の香りと旨味が全開の1本。
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