カンティーネ・レノッティ
ガルダ湖畔のワイナリー
ロンバルディア州とヴェネト州にまたがるガルダ湖の、ヴェネト州側に位置するバルドリーノ。レノッティはその地で1906年からブドウ農家として始まり、1968年からワイン造りも行うようになりました。創業以来レノッティ家で家族経営を続けており、現在はジャンカルロとマリーナ夫妻、そして息子のクラウディオの親子がワイナリーの中核を担っています。
ワイン造りにおいては、 酸化防止剤(SO2)の添加を極力抑えるため、器具やボトルの徹底した滅菌処理、ワインのフィルタリング、最新技術である電気透析の導入などによって化学物質に頼らずに酸化を防いでいます。